バイク屋さんからの異色の転身で営業サブマネージャーに。

ビルクリーニングFC事業部 営業 サブマネージャー 河原木 貴寛

今回インタビューしたのは、ビルクリーニングFC事業部の営業部、サブマネージャーの河原木貴寛さんに中途入社に関するインタビューをさせていただきました。

中途採用とのことですが、前職は何をされてましたか?その仕事の経験から生かされたことはありますか?

私の前職は、新卒で入社したバイク屋さんで整備士と販売員をしていました。既存の経験が活きた事としては、一人前の販売員になる為にオートバイを1,000台以上覚えないといけないので、商品の勉強や新しい技術やテクノロジーの勉強を常にする習慣が新しい職場でも活かされていると思います。

先のお話につながりますが具体的にどのようなスキルが活かされていますか?

お客様の事を聞くヒアリング能力はとても活かされていると思います。例えば、前職では「お客様がどんなオートバイが好きなのか?」の質問を応用し「現在の清掃では、どの様な状況なのか」「また良くない状態についてどう感じているのか」など詳しく聞く事が出来る事が自然とできていて活かされていると感じます。

どのようなキャリア形成をイメージしていますか?

まずはひとり立ち営業マンを目指しました。先輩や上司のアドバイスを頂きつつ目標数字をしっかり達成出来る様になったら次のステップで、自分の仕事をしつつも上司のサポートをするようになりました。具体的な例としては、営業トレーニングのサポートなどある程度、任せて頂けるようになったら次は自分自身が上司となり自分のチームを持って予算を持つことです。自身の営業能力とマネジメント能力を同時に鍛える事が出来とても良い経験が出来ると感じております。

どのような職場環境ですか?

一緒に働いている社員の年齢層も近く、上司も部下を気に掛ける文化がありとても馴染みやすかったです。また、教育を大事にしている事があり新入社員でも話しやすい・相談しやすい環境で気付いたら当たり前になっていました。

リーダーシップ・管理職への道はどのようものがありますか?

まず、管理職になる為の勉強が複数あります。リーダー研修、サブマネージャー研修、社員勉強会、部門別勉強会など社会人になってからは、なかなか自発的に勉強する事が難しいと感じる中で、会社がしっかりと文化として勉強する機会があるのは素晴らしいと思います。また、今の役職から2階級上の仕事に挑戦できる「チャレンジ制度」という制度があります。6か月間の試用期間を経て予算数字を達成した場合、飛び級で昇格が出来るというものです。成長企業だからこそできる仕組みがあると感じてます。その制度のおかけで弊社では20代半ばで部下を持ちマネジメントをしながらセールスをするマネージャーが多数います。

ワークライフバランスはどのような会社ですか?

結婚やお子さんを授かる社員が増えてきた為、仕事とプライベートを分ける社員が増えてきたと思います。平日でしっかり営業時間で成果を出せる様に時間管理を意識して行動し、オフでしっかり休む・遊ぶが出来ていると思います。また、社員間の中も良く、旅行やオフ会や有志勉強会をやったりと業務時間外でも社員同士でコミュニケーションを取る事が多いと思います。ちなみ私は、元々、学生時代からゲーム作成やクイズを作成をする事が好きで、外部の方に企画を持ちかけたり、社内行事で実施したりとオンオフで自分のやりたい事が実現出来ており、とてもワークライフバランスは取れていると思っております。

転職活動ではどんな企業を見ていましたか?

人材系に興味があり、人のサポートを出来る人の為になる会社・事業を探していました。また私自身の成長が出来る会社もポイントとしており自身がキラキラと輝ける未来を創造できるかを大事にしてました。

これから入社する中途社員に一言

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